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アナベル・オルティス(メキシコ)
判定3-0
98-92、98-92、99-91
WBC同級6位・東洋Lフライ級王者
×菊地 奈々子(具志堅)
1/9
試合:立ち上がり、ジャブの刺し合いで主導権を奪い合う。菊地はジャブで前に出てオルティスの懐に潜り込み接近戦に持ち込みたいが、オルティスは素早いジャブでサイドに動き右ストレートで距離を保つ。菊地は執拗にプレスを掛けるが、王者は左フック・右アッパーをカウンターでヒットさせ距離を詰めさせない。4R終了時は判定3-0(39-37・39-37・39-37)で王者オルティスがリード。6R、開始と同時に菊地はダッシュで距離を詰めに掛かるが、王者の左フックに阻まれてしまう。菊地が度々低く入るため、互いの頭が激しく当たり「ゴツン!!」と激しい音と同時に両者が頭を押さえる場面が多くなる。7R終了時も判定3-0(69-64・69-64・69-64)で王者がリードを広げる。終盤、ポイントリードのオルティスは、マタドールのごとく左右に動き、ジャブで距離を保っては左ボディ・右クロスをヒット。アウトボクシングで挑戦者のプレスを捌く。最終10R、愚直なまでにプレスを掛ける菊地。何とか接近戦に引き摺り込むも、最後まで王者の影を捕えられず。王者オルティスが最後までアウトボクシングに徹し、ジャブを軸にカウンターからの左フック・右クロスでポイントを奪い、完勝で菊地の世界再奪取の夢を打ち砕いた。

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