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判定0-3
111-116、111-116、109-118
111-116、111-116、109-118

試合:サウスポーのロハスが、序盤から右ジャブ・右アッパーで河野のプレスを阻み左ストレートをヒット。河野は強引に距離を詰めるも、ロハスは回転の速いワンツー・右フックでポイントを奪う。河野はロハスとの距離を計れず、パンチが届かない。4R終了時は37-39,36-40,36-40でロハスが大きくリード。中盤に入ってもロハスは足を使い、河野のプレスにロープを背負うも、ロープの反動を使いポジションを入れ替えてしまう。強引に詰める河野にロハスは左ボディアッパー・右ボディをヒットさせ足を止めに掛かる。8R終了時、73-79,73-79,72-80でロハスがリードを広げる。終盤、ロハスがアウトボクシングのミドルレンジで試合を組み立てる。的確な左ボディアッパー・右ボディ・右フックのロハスに対し、河野は距離を詰めることが出来ずパンチを打ち込めない。最終12R、ロハスが足を止めやや前傾に構えると、河野は前に出て右フックを振り抜く。これがロハスの顔面に入り、一瞬膝が落ちると河野が猛然と襲い掛かる。ワンツー・左フック・右ストレートを打ちこみ、ラスト1分30秒で遂に河野がダウンを奪う。総立ちの大観声を背に河野が最後のアタック。しかし、ロープを背負うロハスに河野の左右フックは大きく、クリンチを許してしまう。この最大のピンチを凌いだロハスは試合終了と同時に両手を挙げて勝利をアピール。判定は最終12R以外は危ない場面を許さず、ロハスが判定0-3で新王座を戴冠した。
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