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判定3-0
115-114、116-113、116-113
115-114、116-113、116-113

試合:立ち上がり、チャーリーが上体を小刻み振りガードを低く距離を詰めると、湯場は左ストレートで距離を保つ。チャーリーはジワジワとプレスを掛け、ジャブ・右ストレートを単発ながらヒットさせ湯場を下がらせる。オープンスコアの4R終了時は38-39・39-37・39-37で王者がリードを奪う。中盤、挑戦者は王者のプレスに後退しながらも、距離を保ち中間距離からコンパクトな左ストレート・左ボディアッパーをヒット。7R、湯場の左ストレートにチャーリーが一瞬膝を落とせば、8Rにはチャーリーがジャブで湯場の顔を跳ね上げ、強烈な右ストレートをヒットさせ一進一退の攻防に。8R終了時、76-77・77-76・76-76のイーブンにどよめく場内。終盤、チャーリーは左ボディを織り交ぜ右ストレートをヒット。湯場も両手を広げ声を上げ、気合を入れワンツー・左ストレートを打ち返す。しかし、11Rに入りパワーで上回る王者が挑戦者を追い詰める。ジャブから右ストレート・左ボディで攻め込み、左フックで湯場に追い打ちを掛け攻め続ける。ここは湯場も3階級制覇王者の意地を見せ、決して倒れることなく試合終了のゴングを聞いた。終盤、王者チャーリーがそのパワーで挑戦者・湯場をねじ伏せ、判定3-0でアジア最強の栄誉を勝ち取った。
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