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判定3-0
116-112、116-112、116-112
116-112、116-112、116-112

試合:大場が持ち前のスピードを活かしたボクシングでリズムを掴みに出るが、左のツニャカオは大場の左に回りジャブから左ストレート、さらに左アッパー、右フックで大場をつき放す。大場はこのアッパー、フックをかわし、ストレートのカウンター狙いからジャブを散らしボディへと的を換え、ツニャカオの足を止めにかかる。ツニャカオはこれを右フックで対応。ハイレベルな攻防に場内も歓声を上げるが、4回終了時の採点は39-37、38-38、39-37でツニャカオリード。しかし、ツニャカオはしつこくボディを叩かれ動きが落ちる。大場は下がるツニャカオにテンポよく上下へとパンチを伸ばし、7R終了間際にはワンツーからのストレートがツニャカオの顔面を捉える。中盤、大場がペースを奪い返したかに見えたが、8回終了時のジャッジは77-75、77-75、78-74とツニャカオがリードを広げる。採点を聞いたツニャカオは再びチャージ。左へ回りジャブから左ストレート、右フックを打ち込み序盤のリズムを取り戻す。焦りが出ていた大場は11R、場内の大場コールに頷き猛チャージをかけるが、ジャブで距離を保つツニャカオのリズムは最後まで崩せず。ツニャカオが試合巧者を見せつけ、判定3-0で初防衛に成功した。
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