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王者
×オスカー・ラリオス(メキシコ)
×オスカー・ラリオス(メキシコ)
判定0-3(116-111,109-118,107-119)

試合:立ち上がりサウスポー粟生がジャブで牽制しプレス。粟生の左ボディストレートがヒットし、一瞬嫌な素振りを見せるラリオス。ラリオスは自分から仕掛ける事は無く、逆に粟生が積極的にジャブを繰り出し距離を測り、左ストレートをヒットさせる。ラリオスは左ストレートに反応出来ず、序盤は粟生が距離を掴みポイントを奪取。中盤、粟生の左ストレートが冴え渡り、上下に打ち分けヒット。が、ラリオスも序盤とは打って変わり接近戦に。互いにアッパー・フックを打ち合うが、接近戦でも粟生が押し返す。8R終了時点での採点は、3-0で粟生がリードし世界王者に一歩近づく。終盤、粟生がワンツーを連続でヒットさせラリオスをグラ付かせる。粟生がプレスを仕掛け、左ストレート・左ボディアッパーをでラリオスを追い詰める。最終12Rも粟生は積極的にパンチを繰り出し、左ボディアッパーから右フックで遂にラリオスからダウンを奪い勝利を確実に。ラリオスも最後の抵抗を見せるがここで試合終了。
判定3-0でWBC世界フェザー級新王者・粟生隆寛が誕生した!!
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