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判定0-2
95-95、94-96、94-96
95-95、94-96、94-96

試合:近藤2度目の防衛戦。1R、互いにジャブの刺し合いとなるが、近藤のジャブからの右ストレートがヒットし、サウスポー荒川は早くもダウン。ここは立ち上がり、荒川は左右に動き近藤の追撃から逃れる。2R、荒川は前に出て右ジャブから左ストレート・左右アッパーで切り込むと、近藤も左フック・右ストレートで応戦。荒川は3R以降もプレスを掛け積極的に仕掛ける。左右アッパーで近藤を揺さぶり、接近戦では右フック・左アッパーをヒットさせ、ダウンポイントの挽回をはかる。近藤は1Rのダウンを意識してしまったのか、攻撃が上に集中してしまい、左フック・右ストレートと単発になってしまう。中盤、荒川がプレスを掛けると近藤も前に出て接近戦に。しかし、ここは荒川に分があるのか、近藤の左右ボディに対し的確に左右アッパー・左フックをコンパクトに打ち込み、近藤にダメージを蓄積させると同時にポイントを奪う。終盤9、10R、近藤は王者の意地から前に出る。パワーでは近藤が上回り、右アッパーで荒川を仰け反らせる。最後は互いの応援コールの中、両者一歩も引かない打撃戦を繰り広げた。1Rにダウンを先制した近藤であったが、中盤にポイントを奪い返した荒川が近藤の追撃を振り切り、判定0-2で近藤を王座から引き摺り下ろし新王者に輝いた。
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