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9R 2分5秒TKO

試合:立ち上がり、亀海が素早いジャブ・左フックで小野寺の前進を阻む。小野寺は左右フックで距離を詰めたいが、亀海は肩で巧みにブロックし、打ち下ろしの右ストレートを小野寺にクリーンヒットさせ早くもダウンを先制。2Rに入っても亀海は狙い済ました左ボディを打ち込む。この左ボディで小野寺が一瞬下がると、亀海は左右ボディから再び打ち下ろしの右ストレートで2度目のダウンを奪う。辛うじて立ち上がる小野寺は、亀海のラッシュを凌ぎ2Rを乗り切る。序盤にダウンを奪った亀海は一気に主導権を引き寄せるも、3R以降は冷静に小野寺にダメージを蓄積させる。左右フックで攻め込む小野寺に、亀海は時にはブロックし、時にはスウェーしてヒットを許さず、小野寺のダメージを見極めるかのようなコンパクトな左ボディ・左右フック・右ストレートを打ち込み試合をコントロール。それでも小野寺は前進を止めず、何とか左右フックで距離を詰め、右アッパーで状況を打破しようとするが、亀海は回転の速い左ボディ・右ストレートを的確にヒットさせポイントを奪う。8R、亀海が勝負に出る。左ボディ・右ストレートを打ち込み小野寺を追い込むと、9Rは小野寺の前進を捌き、左ボディから打ち下ろしの右ストレートをクリーンヒット。小野寺はこの一発でゆっくりと崩れるようにダウン。レフェリーがノーカウントで試合を止めた。亀海が衝撃の強さを見せつけ、無敗での王座初挑戦でベルト奪取を成し遂げた。
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