試合:芝田が両手を前に突き出し変則的に動き右ストレートを先制するが、千波は回転の速いワンツーフック・右ストレートヒットさせ芝田をコーナーに詰める。ここで千波が一気呵成にワンツー連打・ワンツーフックを芝田に打ち込む。棒立ち状態の芝田をレフェリーが抱きかかえ、千波が1R1分14秒で勝利を奪った。