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8R 2分26秒TKO

試合:2冠王者柴田の初防衛戦。序盤、ジャブでプレスのチャーリーに柴田はリングを大きく使い、ジャブから右へと繋げる。左を伸ばしチャーリーを誘う柴田は、入り際のカウンターを狙う。手数・ヒットを含め柴田がペースを握り、4Rまでの採点は三者ともに39-37で柴田がリード。以降、柴田は足を動かし続け、リーチを活かした正確なワンツー、近づけば打ち下ろしの右でポイントを奪う。それでもチャーリーは前に出続けチャンスを伺うと8R、チャーリーがワンツー連打で一気に距離を詰め、打ち合いになると柴田はここで偶バツで右目上をカット。チェック後の再開にチャーリーは猛然とラッシュ。柴田も応戦するが、右フックからの左右フックを顔面にまともに浴び痛恨のダウン。立ち上がる柴田だが足元がフラつく。さらに連打でロープに詰められ、ガードの下がる柴田をレフェリーが抱え込みストップ。チャーリーがポイント差をパワーで跳ね返し、日本・東洋新王者となった。
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