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9R 1分55秒TKO

試合:初代王者・藤本の初防衛戦。立ち上がり、山口がジャブを先制するが、すかさず藤本もジャブを返し互いにペースを争う。ここで山口がジャブを的確にヒットさせ頭を振って懐に入り込み、右ストレートから左ボディ・左フックとリズム良く攻め込む。4R、藤本は接近戦に主導権を奪われ掛けるも、山口の右ストレートから左ボディの打ち終わりを狙い、右ストレートをカウンターでヒット。この右ストレートの一撃で山口は痛恨のダウン。4R終了時は三者共に1差の3-0で藤本がリード。ポイントを奪われた山口だが、ここで焦る事無く冷静にジャブでリズムを作ると、左フックから右ストレートのコンビネーションを打ち込む。藤本はここで下がらずワンツー・左フックを返すが、山口のジャブが的確に藤本を捉えると、山口は一気に距離を詰め、ワンツー・左フックの連打をまとめポイントを奪い返す。7R終了時は山口が手数・クリーンヒットで上回り、三者共に65-67で逆転。ポイントをひっくり返された藤本はジャブで詰めるも、山口は上体を振って藤本の連打をディフェンス。逆にジャブで藤本の顔を上げさせる。9R、山口が勝負に出る。ジャブで距離を詰め、右アッパー・左フック・右ストレートのコンビネーションをヒットさせると藤本は大きく仰け反ってしまう。ここで山口はワンツー・左フックをまとめ打ちすると藤本はロープで崩れ掛け、ここでレフェリーが藤本を抱き止め試合を止めた。山口が初代女王・藤本を破り、東洋太平洋女子スーパーフライ級王座を奪い取った。
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