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年月日() :開始
会場:
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4R 2分38秒TKO

WBC世界バンタム級9位
×アルバロ・ペレス(ニカラグア)
×アルバロ・ペレス(ニカラグア)
試合:ゴングと同時に挑戦者ペレスが思い切り良く左ストレートを振り抜く。長谷川は冷静にペレスの左ストレートをディフェンスし、ジャブでリズムを取りながら距離を計る。ペレスは挑戦者らしく積極的に攻め込み、ワンツー・右フックを繰り出すが、長谷川は独特のモーションから打ち下ろす左ストレートを返し、右フックをペレスにヒットさせる。ペレスは2Rに入っても臆する事無く左スウィングを放ち、長谷川からクリーンヒットを奪う場面も。長谷川はこの一発でエンジンが掛ったか、攻撃のリズムをテンポアップし左ストレート・右ボディをヒット。ペレスも下がる事無く手数で応戦し、主導権を長谷川に握らせない。3Rもゴングと同時にペレスが大降りの左ストレートで威嚇するが、長谷川はジャブで距離を計り、左ストレート・右フックのコンビネーション。互いに踏み込む接近戦の展開になるも、長谷川がコンパクトな左アッパー・右フックをヒットさせる。自身のリズムを構築するのは、3Rもあれば充分であったのか、長谷川は4Rに入ると右ジャブを的確にペレスの顔面に捉える。ここでペレスが左スウィングを振り抜くが、長谷川はショートの右フック・左ストレートをカウンターでヒットさせ、ペレスの右目上をカット。長谷川は冷静にペレスの動きを見極め、打ち下ろしの左ストレートをクリーンヒットさせるとペレスに膝が揺れる。ここを長谷川は見逃さず、左ショートフックの2連打がペレスの顎を打ち抜き、ペレスは崩れ落ちる様にダウン。レフェリーはカウントを数えるも、うつ伏せに倒れるペレスに両手を交差し試合を止めた。長谷川が4RKOでペレスを葬り、10度目の防衛に成功した。
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