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9R 1分26秒TKO

同級1位
×ヤニ・ゴーキャットジム(タイ)
×ヤニ・ゴーキャットジム(タイ)
試合:菊地の初防衛戦。開始と同時に頭を振り上体を動かしプレスを掛ける菊地に対し、ヤニは足を使い左右に動き菊地に距離を詰めさせない。菊地が踏み込むと、ヤニは右アッパー・左フックを打ち込み、左右に動いては菊地に的を絞らせない。序盤、菊地はヤニの足に手を焼くが、常にプレスを掛けヤニの右アッパーに右ストレートを合わせ、ヤニに対し「かかって来い!!」とアピールし反撃を開始。4R終了時は39-37・39-37・38-39で菊地リード。菊地は中盤戦に入ってもトリッキーな動きからプレスを掛け、左右ボディでヤニの足を止めにかかる。ヤニは菊地の左右ボディ攻撃が効いて来たのか、6R以降は足を使わず、これまでとは逆に前に出て菊地と打撃戦に。菊地は作戦通りの展開となったのか、体格差を活かし、ワンツー・左右ボディを的確に打ち分けポイントを奪う。7R終了時は68-66・68-65・69-64で菊地がリードを広げる。ヤニは玉砕覚悟か頭を低く距離を詰め出し、8Rにはバッティングで減点1。菊地は接近戦で主導権を奪い、9Rには詰めて来るヤニを連打で後退させ、ワンツー連打から左右ボディ・右ストレートをヤニに打ち込むと、レフェリーがここで試合を止めた。菊地は前半ヤニの足に苦戦を強いられたが、中盤から左右ボディでヤニの足を止め、後半は的確な連打をヒットさせ貫禄の東洋王座初防衛に成功した。
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