試合速報

試合動画

データ分析

タイトル戦

試合日程

TV・ネット欄
判定0-3
112-116,111-117,111-117
左:内藤 右:亀田
1/10
試合:大歓声の中、世紀の一戦は遂に戦いの火蓋が切って落とされた。序盤、内藤がフェイントを織り交ぜた右ストレートを打ち込み、積極的に立ち上がりから仕掛ける。頭を振り変則的に低く入る内藤は左右フックで仕掛けるが、興毅はガードを高く固めブロック。クリーンヒットを許さない。接近戦に持ち込みたい内藤は、左足で踏み込みマットを強く蹴り“ドン!!”と音や上体のフェイントで仕掛けるが、興毅は慌てる事無く内藤の入り際に左ショートストレートをヒットさせる。4R終了時は37-39・38-38・38-38で興毅。この採点に内藤は首を傾げる仕草。内藤は主導権を引き寄せる為に前に打って出るが、興毅の左に鼻が大きく腫れ出す。中盤、距離を掴み出した興毅は内藤のフェイントやプレスに、左ショートストレート・右フックをヒットさせて確実にポイントを奪う。8R終了時も74-78・75-77・75-77でやはり興毅がリード。内藤は驚きの表情。猛然と興毅に襲い掛かる内藤だが、興毅は足を使い距離を保ち、フェイントから懐に入られてもガードを固め内藤の左右フックを巧みにディフェンス。左ショートストレートを被弾し、鼻からの出血が止まらない内藤。それでも強引に前に出るが、興毅はバックステップで距離を詰めさせず。最終12R、互いに肩を抱き合いグローブを合わせスタート。内藤は最後までフェイントを織り交ぜ飛び込む隙を伺うが、常に動き距離を保つ興毅を捕まえる事が出来ず、2万を越える大歓声の中、試合は遂に終了のゴング。“世紀の一戦”は判定0-3で新チャンピオン興毅。瞬間、興毅は前のめりに倒れ勝利の歓喜。王座を奪われた内藤は四方に礼をし、新チャンピオンを称えリングを後に。これにより内藤大助と亀田一家の戦いにピリオドが打たれた。

試合日程

試合結果

新人王

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

試合動画

データ分析

待受写真

ジム検索

注目選手

海外日程

海外結果

海外選手

海外注目戦

海外情報

基礎知識

アンケート

勝ちメシ

レッスン

占い