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判定3-0
98-93,99-92,99-92
98-93,99-92,99-92

同級1位
×ミッシェル・プレストン(ニュージーランド)
×ミッシェル・プレストン(ニュージーランド)
試合:東洋太平洋女子スーパーフライ級初代女王を決める一戦。身長・リーチで上回るプレストンに対し、藤本が低い姿勢からプレスを掛け左右ボディをヒット。プレストンは藤本のプレスに下がりながらもワンツーを放つが、藤本の左右ボディに対し露骨に嫌がる素振りを見せる。藤本はプレスから左右ボディ攻撃で早くも主導権を奪う。オープンスコアリングで行なわれたこの一戦、4R終了時のジャッジは38-38,39-37,40-36の判定2-0で藤本がリードを奪う。中盤戦に入り、藤本は終始プレスを掛け、プレストンを下がらせ左右ボディから右ストレート・左フックをヒットさせ追い込む。ブレストンはリーチを活かしジャブ・ワンツーで活路を見出したいが、藤本が巧みにプレスを掛け、距離を詰める左ボディをヒットしポイントを奪う。7Rを終わり、ジャッジは69-64,69-65,68-65の判定3-0で藤本を支持。藤本は東洋初代女王の座に大きく近づく。終盤、大きくリードされたプレストンはワンツー連打でポイントを奪い返しに出るが、藤本はここで下がること無く左右ボディ・右ストレートで応戦。プレストンを下がらせ試合の主導権を離さない。藤本は終始プレスを掛け続け、プレストンを下がらせると左右ボディで試合を組み立てポイントを力で奪う。試合は判定に委ねられるも、立ち上がりから左右ボディで主導権を奪った藤本が判定3-0でプレストンを下し、初代東洋太平洋女子スーパーフライ級王座を獲得した。
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