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判定2-1
(97-94,97-94,94-97)
(97-94,97-94,94-97)

試合:臼井は、地味なイメージを払拭する激しい闘いを挑んだ。前半は、低い体勢から踏み込み良く伸びのある左右ストレートを屈し。大場のアッパーを封じる。大場は距離を詰めようと必死。3Rに入ると大場は、接近してコンパクトに左右アッパーを使い出す。4R、臼井の伸びのあるストレートが大場の顔面にヒット。圧倒する。中盤、大場が接近戦を挑み左アッパー、右ボディアッパーを決める場面も。壮絶な殴り合い、プレスの掛け合い。場内、ワッショイわっしょいと臼井側応援団が大興奮。だが6Rに入るとバッティングで臼井が右瞼をカット。ボクサー生活初のカットだ。7R、臼井が大場をロープに詰める場面が多いも、ここで臼井にドクターチェック。再開後、大場の右フックに臼井は左フックを合わせる。8R、臼井プレス強める。そんな中、大場のコンパクトな右フックが炸裂。臼井も大場の突き上げる右ストレートをかいくぐり左フックをヒット。一進一退の打撃戦。終盤戦、臼井プレスかけるも大場の打ち下ろしの右フック、左ストレートがヒットで攻勢のなか終了のゴング。果たして採点は僅差で大場の防衛。ジャッジ3者の採点が一致するラウンドが3つだけとい う、バラけた判定になった。
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