試合動画 | データ分析 | タイトル戦 | 試合日程 | TV・ネット欄 |

判定3-0
97-91、98-91、97-92
97-91、98-91、97-92

試合:王者・小野寺の初防衛戦。序盤、初防衛戦のプレッシャーからか動きの硬い小野寺に和宇慶が右ジャブで距離を計りリズムを掴みかける。和宇慶はロングレンジのジャブ・左ストレートをヒットさせ、一気に主導権を奪うかに見えたが、3Rに入ると硬さの取れた小野寺が吹っ切れた様に左右フックを振り抜き、右フックを和宇慶の顎に打ち込みダウンを奪う。立ち上がるも和宇慶のダメージは深く、足元がふらつくも何とかラウンドを凌ぐ。このダウンで主導権を引き寄せた小野寺は、左右フック・左右ボディを打ち込み和宇慶をロープ・コーナーに追い込む。手数・的確性で応戦する和宇慶だが、小野寺が1発の強さを発揮し全力の左右フックでポイントを奪う。最終10R、小野寺が怒涛の連打で襲い掛かり、左右フック・右アッパー・左右ボディをクリーンヒットさせるも和宇慶はダウンを拒む。和宇慶の踏ん張りと小野寺の強打に会場は大歓声に支配されるが、ここで試合終了。王者・小野寺が判定3-0で初防衛に成功した。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |



