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判定2-1
97-95,93-97,94-97
97-95,93-97,94-97

試合:開始と同時に榎が巧にプレスを掛け李を後退させる。榎はプレスを掛け、ジャブが少ないながらも強烈な左ジャブで李の顎を上げる。4R、李が榎のプレスに下がりながらもコンパクトな右ストレートをヒットさせ、榎をコーナーに詰めワンツー・左フックを連打で打ち込みポイントを奪う。李は足を使い榎のプレスに徐々に対応。下がりながらもカウンターで右ストレートを度々ヒットさせ中盤の主導権を奪う。終盤、榎も反撃に出る。距離を潰しつつ左フック・右ボディを李にクリーンヒットさせポイントを挽回。9Rには激しい打ち合いとなるが、李の右ストレートに、榎も右ストレート・左フックを返し手数で上回る。最終10Rには両者一歩も引かない打撃戦となり、両者の応援団もヒートアップ。互いの右ストレート・左フックがクリーンヒットするも試合は判定に。採点は割れ、判定1-2で李が制し、世界前哨戦と銘打った榎を下し大金星を掴み取り、榎のWBAランキングを奪う事となった。
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