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判定1-2
93-96,95-94,94-95
93-96,95-94,94-95
試合:前日本ライト級王者の今永が、リヤドのリングで世界ランカーのガルシアと拳を交えた。サウスポー同士による一戦はジャブの差し合いでスタート。2回、今永はジリジリと距離を詰めて左ボディをヒット。しかし、ガルシアも慌てる素振りを見せず。3回、中間距離での神経戦でし烈なペース争いが続いた。4回、今永は集中力を保ちながら要所で左ボディを叩くと上下に打ち分け見栄えの良さをアピール。5回、ガルシアは左ボディストレートを突き刺すとノーモーションの左で攻勢を印象付けた。6回、サウジアラビアの観客が手拍子する中、今永は相手の左をブロックするとジリジリと距離を詰めた。7回、ガルシア陣営が鼓舞する中、前に出たが今永は冷静に対応すると左カウンターを合わせた。8回、ガルシアはカウンターの右フックでダウンを奪取。再開に応じたが今永だがダメージが残る。必死に打ち返してこのラウンドをしのいだ。9回、危険なパンチを交錯させる中、ガルシアの左ストレートの見栄えがいい。10回、一進一退の攻防を繰り広げる中、ガルシアが要所でワンツーを決めた。ジャッジに委ねられた採点は割れたがガルシアに軍配が上がった。最後まで果敢に攻めた今永だったが、あと一歩及ばなかった。
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