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判定3-0
78-74,78-74,78-74
78-74,78-74,78-74
試合:元IBF世界スーパーバンタム級王者の小國が世界ランカーとの再起戦に臨んだ。拳を交えたのはWBC世界スーパーバンタム級14位のタッタナー。小國がジャブを飛ばして丁寧に組み立てるのに対し、タッタナーはリターンの右ストレートで対抗。ラウンド終盤、小國は右ボディストレートを差し込んだ。2回、左フックを交錯! 倒れた小國とキャンバスに手を突いたタッタナーを見てレフェリーはダブルノックダウンを宣告! 再開後、タッタナーはワンツーで攻勢。守勢を強いられた小國は必死に左ボディを返して意地を見せた。3回、小國コールが沸き起こる中、小國はワンツー左ボディを好打。4回、タッタナーはプレスをかけて右ショートで顔を弾くと手数で増やして積極的な攻撃。5回、小國はワンツーで顔を弾くとボディにパンチを集めて反撃。6回、タッタナーはパパっとまとめるが、ここを踏ん張った小國は左ボディを好打しペースを渡さず。7回、体力の消耗が激しい中、残りのエンジンを使い果たすように懸命の打ち合い。8回、小國はワンツーで顔を弾くと前に出てくる相手に右ストレートを決めた。試合終了のゴングが鳴ると再び「小國」コールが沸き起こった。小國が判定勝ちで復活を遂げた。
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