試合動画 | データ分析 | タイトル戦 | 試合日程 | TV・ネット欄 |
判定0-0ドロー
76-76,77-77,74-74
76-76,77-77,74-74
試合:左右のパンチを上にまとめて前に出てきた李に対して、ぬきは左ボディからと左フックを軸に組み立てた。手数の多い李だが、ぬきは手数で応戦、有効打でしっかりとポイントを稼いだ。スウェイとウィービングで被弾を回避したぬきは、前に出てきた李に対して、下がらず押し返しながら体をサイドに入れ替えてボディを叩いた。3回、ぬきは左右を大きく振ってボディを打ち込むパンチに体重を乗せた。4回、クリンチせずに頭をつけてボディを削り合った。左右のフックを打ち合った両者だが、ぬきは体のキレとサイドへの体の入れ替えで試合巧者ぶりを披露した。6回はぬきの左ボディの連打が光った。李も左右のアッパーをコンパクトに出してぬきのアゴをかちあげた。7回に見せたぬきの左フックからの右ストレートは、マイクタイソンの動きを彷彿とさせた。最終回は最後まで打ち合った両者だが、手数は李が勝った。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |





