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判定(1-1)ドロー(112-115,114-112,113-113)
試合:試合開始のゴングと共に仕掛けるデンカオセーン。両者打ち合いを展開するも、1R中盤にデンカオセーンの右ストレートで王者坂田がダウン。ここは立ち上がりラウンドを凌ぐ。2Rはダウンを取った勢いからデンカオセーンが攻める。デンカオセーンのスイング気味の右ストレートが坂田にヒット。序盤から中盤にかけては、デンカオセーンのジャブからスイング気味の右ストレートと、坂田が接近戦から左ボディで反撃する展開が続く。デンカオセーンはミドルレンジからの攻撃に活路を開きたく、坂田は接近戦のボディからの攻撃で終盤にチャンスを狙って行く作戦か。中盤以降、坂田は1Rのダウンを挽回すべく、接近戦の左ボディを基点とした攻撃を繰り出し、デンカオセーンはややクリンチとホールドが頻繁になる。終盤はデンカオセーンが右ストレートをヒットさせ坂田を離したかったが、坂田は接近戦からの左ボディ と返しの左右フックをヒットさせデンカオセーンを追い込む。12R、デンカオセーンが坂田のラッシュにホールドを繰り返し減点1を取られる。この減点が試合の勝敗を分けるポイントとなった。12Rを通じて、デンカオセーンのスイング気味の右ストレートと、坂田の接近戦の左ボディからの左右フックの展開に終始しWBA世界フライ級タイトルマッチは判定に。12Rのデンカオセーンの減点が響き、ジャッジは3者3様ドローに終った。
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