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年月日() :開始
会場:
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判定3-0
99-91,99-91,100-90
99-91,99-91,100-90
試合:国民的知名度を持つ那須川が世界6位のサンティリャン対戦した。那須川は、この日初めて緑のガウンを着用して入場すると会場全体を見渡してからリングイン。サウスポー同士の一戦は、ジャブの差し合いで緊張感あふれる攻防。2回、那須川はスピードを活かしたジャブから左ボディストレートをヒットすると、返しの左オーバーハンドを冷静に対応。3回、サンティリャンはプッシュしながら左右フックを叩きつけるが、那須川はブロック。さらにサイドに回り込んでショートアッパーを好打した。4回、那須川はステップインから左フックをねじ込むが、サンティリャンもリターンの左で応戦。このラウンド、偶然のバッティングで那須川は左目上をカット。5回、那須川は左ボディアッパーから左アッパーをヒット。スピードの差を見せてペースを維持した。6回、那須川はピョンとカエル飛びからの左アッパーを繰り出すと会場を盛り上げた。7回も那須川は右ボディ、左アッパーを巧みに使い分けてポイントを加点。8回、何度か左ストレートを交錯させたが、決定打は生まれず。9回、那須川はワンツーで膝を揺らすと左で叩きかけて攻勢。サンティリャンはヒッティングで右目上を腫らした。10回、那須川は左クロスでガクッと腰を沈めさせてグイグイと攻め立てるが、サンティリャンも気持ちの強さを見せてブンブンと左右フックで意地の攻撃。那須川もここは引くまいと真っ向から応戦。エキサイティングな打ち合いに大歓声が沸き起こった。那須川が大差判定勝ちで世界前哨戦と銘打たれた一戦をクリアした。
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