試合:38歳のデビュー戦岡田が低い姿勢から接近戦を挑む。初勝利を狙う豆田はガードは固め距離を取ろうとするが被弾する。2回も岡田の手数は止まらず豆田を下がらせる。豆田も打ち終わりにボディ、フックと返すがやや岡田ペースか。3回、岡田はガードの上からでもゴツゴツと重いパンチ当てる。顔を真っ赤に腫らした豆田はこの回も打ち終わりにパンチを狙おうとするが手数が少なくなる。最終回、岡田がこの回もプレスをかけ右フックをクリーンヒットさせ豆田の腰をガクンと落とす。豆田はなんとか耐えるがその後は後手に回る展開が多くなり再び側頭部に右ストレートをもらい動きが止まったところでレフェリーが試合を止めた。