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判定3-0
76-75,77-74,77-74
76-75,77-74,77-74
試合:日本スーパーバンタム級13位の辰吉が昨年12月以来の再起戦のリングに上がった。拳を交えたのはフィリピンの新鋭・アンティマロ。初回、アンティマロがノーモーションの左ストレートで顔を弾き先制。右から切り込む辰吉だが、まだ距離を掴めていないよう。2回、偶然のバッティングでアンティマロは左眉間をカット。アンティマロは左ボディストレート、逆ワンツーでアグレッシブな姿勢。3回、辰吉はプレスをかけながら右ボディストレートを差し込むと相手のキレ味鋭いパンチを対応。4回、アンティマロは変則的な角度からの右アッパーで顔を弾くと思い切りの良さを発揮。辰吉は被弾が増えてきた。5回、辰吉はジリジリと距離を詰めて右フックを叩きつけるとジワリジワリと攻め立てた。6回、辰吉はワンツーで顔を弾くと積極的な攻撃を展開。単発の左ストレートを返したアンティマロだが疲労の色を隠せず。続く回も辰吉は左ボディを軸に攻め立てた。ゴング後アンティマロは攻撃を止めず会場は不穏な空気に。8回、辰吉は左フックでダウンをゲット。アンティマロはバランスを崩したと主張するがレフェリーはダウンを宣告。その後、左フックを強振したアンティマロに対し、辰吉は冷静に対応した。中盤からポイントを連取した辰吉が判定勝ちした。
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