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年月日() :開始
会場:
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判定2-1
115-113,113-115,118-110
115-113,113-115,118-110
試合:王座奪還を狙う重岡銀次朗がタドゥランとのダイレクトリマッチに臨んだ。日本とフィリピンの国歌が流れると、世界戦独特の緊張感に包まれた。サウスポー同士による一戦は、重岡がステップを刻みながらジャブを飛ばすのに対し、タドゥランは左ボディストレートを差し込み対抗。初回は大きなアクションはなかった。2回、出入りを活かしたボクシングを展開する重岡とリターンの左ストレートで応戦するタドゥランの構図。3回、重岡は打ち合いを避けながら左ボディストレートをヒット。4回、タドゥランは右フックをねじ込むとアグレッシブな姿勢。5回、重岡は変わらず丁寧にジャブから組み立てると左カウンターをヒット。6回、プレスをかけるタドゥランと要所で左ストレートを合わせる重岡でジャッジを悩ませた。7回、タドゥランがボディにパンチを集めると左ストレートを好打。9回、タドゥランは左をコツコツと当てると前に出てワンツーで攻勢をアピール。距離をキープしながらジャブで突き放す重岡に対し、タドゥランは左ストレートを好打。続く回もタドゥランのラウンド。左クロスを再三決めて優勢を印象付けた。11~12回、足を使いながらジャブを飛ばす重岡に対し、タドゥランは左ストレートを軸に攻め立てた。ジャッジに委ねられた採点は割れたがタドゥランを支持。返り討ちを果たしたタドゥランが初防衛に成功した。試合後、重岡はダメージが深く担架で運ばれた。
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