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年月日() :開始
会場:
判定3-0
114-113,115-112,117-110
左:マルティネス 右:井岡
1/20
試合:王座奪還を目指す井岡が王者のマルティネスとのダイレクトリマッチに臨んだ。挑戦者として先にリングインした井岡にこの日一番の歓声が送られた。マルチネスはアルゼンチン・サポーターの声援を背に堂々と入場した。初回、マルティネスは力強い左右フックをブンブンと振り回し先制攻撃。2回、井岡は左フックを合わせるが、マルティネスは勢いを止めず。右フックをねじ込むと手数を増やした。3回、ショートレンジでのパンチの応酬、井岡が右ショートで膝を揺らせば、マルティネスも右フックで顔を弾き譲らず。4回、井岡は中間距離をキープしながらカウンターを狙った。5回、右ボディアッパーを突き刺す井岡だが、マルティネスは右ボディ、右フックで倍返し。6回、回転力を上げたマルティネスはグイグイと攻め立てると右フックを好打。7回、井岡は右ストレート、左ボディをヒット。このラウンド、マルティネスはやや手数が少ない印象。井岡コールが巻き起こる中、始まった9回、ギアを上げたマルティネスは左右フックを叩きつけて攻勢。しかし、ここを踏ん張った井岡は要所で左ボディを突き刺し、王者の意地を見せた。10回、井岡は右ストレートから返しの左フックでダウンをゲット!会場のボルテージが最高潮に上がる中、渾身の連打で攻め立てた。ピンチのマルティネスは必死にパンチを返したがダメージは甚大。11回、ここで決めたい井岡は積極的な攻撃を繰り出すが、マルティネスはここは何とか踏ん張った。12回、最後の力を振り絞り、渾身の打撃戦!マルティネスが右フックで顔を弾いた。試合終了のゴングが鳴ると会場から大声援が送られた。ジャッジに委ねられた採点は、1~7ポイント差をつけたマルティネスが初防衛に成功。最後まで果敢に攻めた井岡だが、ベルト奪還を果たすことができなかった。

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