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年月日() :開始
会場:
9R 1分 3秒 負傷判定3-0
85-83,85-83,87-81
左:渡来 右:李
1/20
試合:チャンピオンカーニバル屈指の好カード。スーパーライト級の実力者・李と渡来がついに対峙した!先に入場した渡来は、入場曲に乗りながら笑顔を見せてリングイン。続けて入場した李は、ゆっくりと歩きながら静かにロープをくぐった。サウスポー李がジャブを飛ばしながら左を狙うのに対し、渡来は後ろ重心でかわすと左フックで対抗。初回からすごい緊張感だ。2回、渡来は右フックを強振すると、スピードを活かした攻撃で見栄えの良さをアピール。3回、渡来はステップインから右フックで顔を弾くと出入りを活かしたボクシングを展開。4回、中間距離で斬り合いのような攻防で甲乙つけがたいラウンド。5回、渡来が鋭い踏み込みから左フックで攻め立てると左フックでダウンをゲット。李はヒッティングで右目上をカットした。前半終了時の公開採点は47-47×1、48-46×1、49-45×1で渡来がリード。6回、李はプレスをかけてアグレッシブに攻めると連打から左ストレートでダウンを奪い返す!ダウン応酬の展開に会場は興奮のるつぼと化した。7回、渡来がステップインから右フックを叩きつけて積極的に攻めたが、ここで李の左カウンターが火を噴き2度目のダウンをゲット!。8回、李はプレスをかけながら打ち終わりに左ストレートを決めて攻勢。9回、偶然のバッティングで渡来は左目上をカット。2度のドクターチェックの末、これ以上の試合続行不能と判断したレフェリーは試合をストップ。勝負は負傷判定へと持ち込まれた。前半の劣勢を跳ね返した李が王座防衛に成功。勝利が決まった李は、信じられないといった表情で感情を爆発させた。

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