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判定3-0(116-111,116-113,116-112)

試合:序盤の2R、両者左ストレートをヒットさせ打撃戦を展開。日高が長身の野中の懐への入り際、野中が左ストレートを合わせ日高が早々にカウント8のダウン。野中はここでラッシュを掛けるも、日高はこの場面を凌ぎピンチを脱する。4Rに日高が反撃に転じ、日高の左ボディがヒット。中盤は、日高のジャブ・ワンツーと野中を右フック・左ストレートが互いを捕らえ再度打撃戦を展開するも、手数とクリーンヒットで日高が上回り、序盤のダウンポイントを奪い返す。終盤は日高が完全にペースを握り、左ストレート・ワンツーが的確に野中を捉え、力でポイントを引き寄せる。野中もここで意地を見せ、左ストレート・右フックで反撃するも、日高のストレート気味の右ジャブで野中の攻撃を単発で止め連打を許さず、逆にワンツーを日高が再三、野中にクリーンヒットさせダメージを与える。野中もダウンは許さず反撃を試みるも、ペースを取り戻せず。日高は序盤にダウンを喫するも、要所要所で右ジャブ・ワンツーを野中にヒットさせポイントアウト。フルラウンドを戦い、終わって見れば3-0の判定で日高が野中を退けた。日高が、OPBFスーパーウエルター級決定戦を判定で制し、ウエルター級に続きOPBF2階級制覇を達成した。
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