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年月日() :開始
会場:
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判定0-0ドロー
114-114,114-114,114-114
114-114,114-114,114-114
試合:1995年生まれの堤と比嘉が4年4ヶ月ぶりの再戦。世界の舞台で拳を交えた。先に入場した挑戦者の比嘉は、覚悟を決めた表情を見せてリングイン。チャンピオン堤は、ステージ上でフッと息を吐くと入場ゲートをゆっくりと歩きリングに入った。初回、ジャブの差し合いで慎重な試合運びを見せる中、ラウンド終盤、比嘉が単発の左フックをヒット。2回、堤はジリジリと距離を詰めて左のダブルのコンビネーションを好打。3回、堤は相手の出方を警戒しながら右アッパー、右フックをヒット。消耗戦が続いた。4回、偶然のバッティングで堤は右目上をカット。ドクターチェック後、距離を詰めたのは比嘉。左フックをねじ込みポイントを奪いに行った。5回、激しい打撃戦の中、有効打で上回ったのは比嘉。堤はカットの影響で相手の右が見えにくそうだ。6回、堤はプレスをかけて右フックで顔を弾くと、サウスポーにスイッチして試合巧者ぶりを発揮。7回、「大吾」「聖也」コールが起こる中、お互いの意地をぶつけ合った。8回、比嘉が右フックを叩きつけると返しの連打をブロックで回避。9回、比嘉はカウンターの左フックでダウンを演出!再開後、仕留めに行くが今度は堤が渾身の右フックで倒し返した!前のめりに倒れた比嘉は立ち上がるとクリンチで窮地を脱した。ダウン応酬の激戦に会場はヒートアップ!10回、堤はプレスを強めて細かいパンチで攻勢を印象付けた。11回、体を密着させての押し合い。堤が上下に打ち分けアグレッシブに攻めた。12回、死力を尽くして壮絶な打撃戦を展開。堤が手数をまとめるが、比嘉も左フックをねじ込んだ。試合終了のゴングが鳴り響くと2人とも自然と抱き合った。ジャッジに委ねられた採点は3者ともに114-114のドロー!堤が初防衛に成功した。
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