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判定1-1ドロー
118-110,112-116,114-114
118-110,112-116,114-114
試合:IBF Sフライ級3位のガルシアとIBF Sフライ級4位、全勝中で世界初挑戦のカリストがIBF同級王座のベルトを争った。開始ゴングと共に左右を振るうガルシアに対し、カリストはジャブで冷静に対処し、右クロスで応戦した。2回、プレスをかけて右を伸ばすガルシアに対し、カリストはジャブで距離をとると左右ボディを叩いた。3回、豊富な手数で攻め立てるガルシアは右フックをヒットさせた。やや被弾が増えたカリストも入り際の右フックを返した。4回、プレスをかけ、豊富な手数で攻めるガルシアに対し、カリストは足で距離をとると、パンチを上下に散らした。5回、左右を振るって強引に前に出るガルシアに対し、カリストは入り際のロングの右ボディアッパーで対抗した。6回、手数を減らすことなく、前に出るガルシアに対し、カリストは足で距離を取り、ボディにパンチを集め、ガルシアの腰を落とした。7回、左右を振るうガルシアに対し、カリストは右クロスをヒット、ロングの左アッパーを突き上げた。8回、プレスをかけて左右を振るうガルシアに対し、ロープを背負いながらも右アッパーを返したカリストは体制を入れ替えると左右フックで応戦した。この回、カリストは右眉間をカット、このカットは偶然のバッティングによるものだった。9回、接近戦でも豊富な手数を振るうガルシアだが、カリストは左右フックで対抗、カリストは的中率で上回った。10回、驚異的なスタミナで手数を繰り出すガルシアに対し、カリストはカウンターの右をヒット、左アッパーを追加した。11回、手数を減らさず、前に出て右をヒットのガルシアに対し、カリストは左右を上下に散らすと、ガードの隙間から左アッパーを突き上げた。12回、もつれあいが増えたラウンドながら手数で攻め立てたガルシアに対し、カリストはカウンターの右アッパーをヒット。驚異的な手数で攻めたガルシアとテクニックで魅せたカリストの試合結果は判定に持ち越され、三者三様の判定によりドローとなった。
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