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判定1-2
114-113,111-116,113-114
114-113,111-116,113-114
試合:WBOアジアパシフィック王者の小林と前日本王者の高田によるミニマム級国内トップ対決。挑戦者の高田はビッグイベントの雰囲気を楽しむかのようにゆっくりと入場。高田は「フーッ!」と息を吐いてリングインした。初回、高田が上下に揺さぶりをかけながらタイミングを探るのに対し、小林は距離をキープしながらボディジャブ、ワンツーをヒット。2回、高田はステップインから右クロスを好打すると出入りを意識したボクシングを展開。3回、高田は右ショートアッパーでグラつかせると追撃の右フックでダウンを先取。再開後、左ボディを軸に攻め立てた。4回、高田はボディにパンチを集めて下に意識させながら右アッパーで顔を弾き優勢をアピール。5回、小林はジャブからワンツーで挽回を図る。6~7回、高田は右アッパーを決め手に攻勢を印象付けた。8回、小林はプレスをかけてジャブ、ワンツーで左目下を腫れさせた。9回、小林のジャブが冴えてくる。中間距離でリズム感のある攻撃。10回、中間距離で緊張感あふれる攻防を繰り広げる中、高田が右フック、右アッパーを好打。11回、小林が左ボディを痛打すると手数を増やして攻勢をアピール。12回、小林がロープに詰めて左ボディから連打で攻勢。高田もここで引くまいとなりふり構わず打ち返した。ジャッジに委ねられた採点は割れたが高田を支持。激戦を制した高田が新チャンピオンに輝いた。
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