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判定2-1
94-96,96-94,96-94
94-96,96-94,96-94
試合:日本スーパーフェザー級王者の奈良井とWBOアジアパシフィック同級王者の渡邊がお互いのプライドを懸けて激突した。2人のチャンピオンがリング上で対峙すると会場の緊張感がさらに高まった。左の差し合いからスタートした試合は、奈良井がワンツーで先制。渡邊は返しの右ストレートのタイミングを図るが届かず。2回、中間距離で危険なパンチが交錯。スリリングな攻防に会場が息を呑む中、奈良井の有効打が上回った。3回、奈良井は左フックでガクッと腰を沈めさせて攻勢。左フックを返した渡邊だが守勢を強いられた。4回、渡邊はジャブから立て直しを図ると単発の右アッパーをヒット。5回、奈良井は偶然のバッティングで左目上をカット。6~7回、右ストレートにつなげたい両者だが、決まらず。頭と体力を使う消耗戦が続いた。8回、渡邊は距離を保ちながら右ストレートでポイントをピックアップ。奈良井は手数が少なくなってきた。9回、奈良井は右カウンターを好打すれば、渡邊も左フックを返して譲らず。10回、お互いに警戒してか、手数が少なかったが試合終了30秒を切ったところでパンチを振るった。ジャッジに委ねられた採点は割れたが奈良井を支持。奈良井がチャンピオン対決を制した。
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