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6R 2分 47秒 TKO
試合:ライト級王座統一戦。WBOアジアパシフィック王者の保田とOPBF東洋太平洋王者の宇津木が2本のベルトを背負いプライドをぶつけた。緊張感が漂う中、始まったオープニングラウンド、宇津木はガードを固めながら左ボディから仕掛けるのに対し、サウスポー保田は距離をキープしながら左カウンターをヒット。ラウンド終盤、宇津木がボディにパンチを集めた。2回、緩急をつけながらコツコツと当てて見栄えの良さをアピール。3回、中間距離でし烈な主導権争い。宇津木がステップインから右ストレートを好打。4回、接近戦でショートパンチを交換する中、宇津木が右ショートでダウンをゲット!ダメージが残る保田に迫ると右フックでグラつかせて攻勢。あとはフィニッシュに繋げるだけのところで、保田がカウンターの右フックをジャストミート!起死回生のダウンを奪った!なんとか立ち上がった宇津木はなりふり構わずクリンチ。ストップ寸前のところでゴングが鳴った。5回、ピンチの宇津木だがコンビネーションで反撃。しかし、ここで保田の左カウンターがさく裂!2度目のダウンを奪った。ダメージが甚大の宇津木は足を使いながらなんとかコーナーに戻ってきた。小林尚睦トレーナーに激を飛ばされた宇津木は6回、プレスをかけてワンツーで再び倒した!再開後、コーナーに詰めて怒涛の連打から右ストレートで3度目のダウン!チャンスを逃さず、パンチを畳みかけると手が出なくなった保田を見てレフェリーが試合をストップした。合計5度のダウンの死闘を制した宇津木が統一王者に輝いた。勝利が決まった宇津木はリング上で雄たけびをあげた。
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