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判定3-0
97-92,98-91,98-91
97-92,98-91,98-91
試合:国民的知名度を持つ那須川がボクシング転向5戦目でWBO-AP王座に挑んだ。ベルトを争ったのは9戦全勝(4KO)のアシロ。那須川は白のガウンを着て入場。リングインすると大歓声が沸き起こった。サウスポー那須川がジャブから左ストレートにつなげるが、アシロは反応の良さを見せてリターンの右で対抗。ラウンド終盤、那須川は左カウンターを好打した。2回、アシロがノーモーションの右をヒット。那須川は集中力を切らさずパンチを返した。3~4回、中間距離で危険なパンチの応酬。お互いにクリーンヒットはないが、一瞬の目も離せない緊張感あふれる攻防が続いた。5回、那須川は単発の左ボディストレートをヒット。当たりは浅いがポイントをアピールするには十分だ。6回、アシロはボディワークでかわすとキレのある右ストレートをヒット。神経戦が続いた。8回、那須川はプレスをかけて左ストレートを好打するとアグレッシブな姿勢。9回、那須川はリターンの左ボディストレートでダウンを先取。その後も積極的な攻撃を披露。10回、偶然のバッティングで那須川は左目上をカット。しかし、気持ちを切らさずワンツーを軸に攻め立てた。那須川が判定勝ちでWBO-AP王座を獲得した。試合後、リング上でマイクを握った那須川は、「KOしたかったが、相手も対策をしてきた。もっと圧倒的に強くなって戻ってきたい」と2025年の世界タイトルへの挑戦を目標に掲げた。
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