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年月日() :開始
会場:
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11R 0分 6秒 TKO
試合:世界2階級制覇を狙う拳四朗がセミファイナルのリングに上がった。王座を争ったのは元WBC世界フライ級王者のロサレス。世界スーパーミドル級3団体王者のサウル・カネロ・アルバレスがロサレスを応援するためリングインした。拳四朗がリングを大きく使いながらジャブを飛ばしてリズムを作るのに対し、ロサレスは長いリーチを活かした右オーバーハンドで対抗。2回、拳四朗はワンツーで顔を弾くと上下に打ち分けた。3回、拳四朗は右カウンターでグラつかせるとロープに詰めて連打で攻勢。会場のボルテージが一気に上がった。4回、サウスポーにスイッチしたロサレスだが、拳四朗はステップインから右ストレートで顔を弾きペースを維持。しかし、ラウンド終了間際に左オーバーハンドを浴びてバランスを崩した。4回終了時の公開採点は、39-37×1、40-36×2で拳四朗がリード。5回、拳四朗はジャブから丁寧な組み立て。6回、拳四朗は右ボディストレートを突き刺すとバックステップでリズムを保った。7回も拳四朗のラウンド。左でフェイントをかけながらノーモーションの右ストレートで顔を弾いた。8回終了時の公開採点は78-74×1、79-73×2で拳四朗がリードを広げた。9回、逆転を狙うロサレスはプレスをかけて左右を振って反撃。10回、拳四朗はプレスをかけて積極的な攻撃でグイグイと攻め立ててダメージを与えた。ロサレスは鼻を負傷。11回が始まってすぐにロサレスにドクターチェック。これ以上の試合続行不能と判断したレフェリーが試合をストップした。フライ級転向初戦のリングに上がった拳四朗が世界2階級制覇を成し遂げた。
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