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年月日() :開始
会場:
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判定0-3
113-114,112-115,110-117
113-114,112-115,110-117
試合:バンタム級注目の一戦。高校時代に拳を交えた井上と堤が12年の時を経て世界の頂点で拳を交えた。先に入場したのは挑戦者の堤。入場曲「Born To Be Wild」が流れる中、ステージ上でしばらく目を閉じた後、ゆっくりとリングインした。続けて入場したのは井上。自信に満ち溢れた表情を見せながらリングに入った。中間距離でジャブの差し合いからスタート。井上がシャープな左で見栄えがいいボクシング。2回、堤はジリジリと距離を詰めて右から切り込むが、井上はカウンターの左フックをヒット。3回、堤はボディにパンチを集めるが、井上はボディワークで被弾を回避すると右アッパーを好打。4回、堤は右フックを強振するとサウスポーにスイッチしてボディ攻撃。井上も真っ向から応戦した。5回、堤は右フックをねじ込むと左ボディを徹底。6回、堤はなおもボディに集中攻撃。右クロスを好打。7回、井上は右ストレートで迎え撃つと左目尻を切り裂いた。8回、堤は左ボディで突き刺すと左フックからパンチをまとめて攻勢。9回、手数を増やす堤と要所要所で右ストレートを決める井上の構図。10回、堤は左フックをねじ込むとレフェリーはロープダウンを宣告。井上は納得がいかない表情。再開後、堤は上下に打ち分けた。11回、お互いの気持ちが真っ向からぶつかり合う打撃戦を展開。有明アリーナは大興奮!12回、2人とも最後の力を振り絞り渾身の打ち合い。その中で泥臭く手数を出したのは堤だった。ジャッジに委ねられた採点は堤を支持。世界初挑戦の堤が新チャンピオンに輝いた。アマチュア時代の雪辱を果たした堤はリング上で歓喜の涙を流した。
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