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判定3-0
96-94,97-94,97-94
96-94,97-94,97-94

試合:立ち上がり、身長とリーチで大きく上回る江畑が足を使い、ジャブ・ワンツーでアウトボックス。対する菊池はプレスを掛け距離を詰め、右ストレート・左フックを打ち込む。江畑は足を使いジャブで距離を取りたいが、菊池のプレスに距離を殺され右ストレートをヒットされペースを奪われる。1~4R終了時のジャッジは判定2-0(38-38・39-37・39-37)で菊池がリード。中盤に入ると、菊池がプレスを掛け江畑の距離を潰し、左右ボディに攻撃をシフトチェンジ。江畑は足を使いジャブからボクシングを組み立てたいが、菊池のプレスに足を使えず下がり出してしまう。菊池はプレスで自分のリズムとペースを掴み、左右ボディ・右ストレートを江畑にヒットさせポイントを奪う。5~7R終了時のジャッジは判定3-0(68-66・68-66・68-65)で菊池がリードを広げる。終盤、ポイントでリードされている江畑が打撃戦を挑むと菊池もこれに応戦。菊池のプレスに江畑も踏み止まり手数で応戦するが、菊池も的確に強打をヒット。互いに一歩も引かない激しい打ち合いを展開するが試合は判定に。東洋太平洋女子ライトフライ級王座決定戦は、判定3-0(96-94・97-94・97-94)で菊池が初代女王の座を奪い取った。
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