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判定3-0
99-91,99-91,100-90
左:山本 右:李
1/20
試合:日本スーパーライト級王者の李健太の初防衛戦。対峙したのは、タイトル初挑戦の山本。サウスポー李が前の手で距離を測りながら打ち下ろしの左ストレート、左ボディアッパーを好打。被弾した山本だが、低く入りながら左フックを合わせた。2回、李は左ストレート、左アッパーをヒット。偶然のバッティングで李は左目上をカット。3回、山本はガッチリとガードを固めてボディ攻撃で反撃。李は突っ込んでくる相手にやりにくさを感じながらも左ストレートにつなげた。4回、李は距離をキープしながら右フック、右ボディでジワリジワリと体力を削りにいった。5回、李はジャブを軸に丁寧に組み立てるが、山本も左フックを皮切りに手数をまとめて意地を見せた。前半終了時の公開採点は、49-46×2、50-45×1で李がリード。6回、李は左アッパーで顔を弾くと左ボディアッパーを痛打。会場は「健太」コールと「ライアン」コールが交錯した。7回も李のラウンド。左オーバーハンドを叩きつけると上下に打ち分け攻勢。しかし、山本も驚異の粘りを見せて気持ちを見せた。9回、李はサイドに回り込んでワンツーを決めると徹底的にボディにパンチを集めた。最終10回、接近戦でボディの叩き合い。李は回転力を活かした連打で攻め立てたが、山本は歯を食いしばりながら倒れることを拒んだ。李が大差判定勝ちで初防衛に成功した。

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