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5R 2分 54秒 TKO
試合:OPBF東洋太平洋ライト級王者の鈴木が、元日本同級王者の宇津木を迎えて初防衛戦に臨んだ。2年半ぶりにリング上で両雄が対峙すると、観客のボルテージが一気に上がった。宇津木がジャブを突き刺し先に仕掛けると鈴木は右フックを叩きつけて対抗。開始から接近戦で危険なパンチの交換。2回、鈴木が左ボディから左フックを好打。宇津木はブロックすると右ショートアッパーを返した。2人とも最後まで行く気はないようだ。このラウンドは鈴木の有効打が上回った。3回、宇津木はジャブから組み立てるとワンツーをヒット。お互いに左フックが交錯するたびに会場がどよめいた。4回、宇津木は左をコツコツと立てると鈴木の左フックをブロック。4回終了時の公開採点は、39-37×3で宇津木がリード。5回、宇津木は左を軸に丁寧なボクシングから左フックで効かせるとロープに詰めて連打で攻勢。強弱をつけたコンビネーションでダメージを与えると手が出なくなった鈴木を見てレフェリーが試合をストップした。返り討ちを果たした宇津木が新チャンピオンに輝いた。
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