試合:184cmの長身サウスポー河井が前の手で距離を測りながら右フックで迎え撃つのに対し、晋川はプレスをかけて右ストレートで対抗。2回、晋川がステップインから右フックをヒット。積極的な攻撃でジャッジに攻勢をアピールした。3回、晋川が距離を詰めて右ボディストレートを好打。クリンチをする河井を強引に引き離しパンチをまとめた。4回も晋川は左右フックを軸に攻め立てた。晋川が世界戦のアンダーカードで初勝利を挙げた。