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年月日() :開始
会場:
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判定0-3
112-116,111-117,108-120
112-116,111-117,108-120
試合:WBA世界王者の井岡とIBF王者のマルティネスがスーパーフライ級王座統一を目指し両国国技館のリングに上がった。アルゼンチン応援団の大声援の中、先に入場したのはマルティネス。続いて入場した井岡は、覚悟を決めた表情でゆっくりと歩き、フーッと息を吐いてリングインした。初回、マルティネスがブンブンと左右フックを強振。変則的な左アッパー、右フックで先制攻撃。井岡はガードでしのぐと左ボディを痛打。一瞬、動きが止まったマルティネスだが、勢いよくパンチをパンチを振った。2回、マルティネスは右フックをこれでもかと打ち込むと左右アッパーを好打。暴風雨のような攻撃を続けた。3回、井岡は右ボディアッパー、左ボディを好打。我慢比べが続いた。4回、マルティネスはサウスポーにスイッチしながら足を使うとラウンド終盤は、パパッと手数をまとめて攻勢をアピール。5回、井岡は左ボディを突き刺しジワジワと体力を削る。6回、井岡のボディ攻撃が効果を発揮してくる。マルティネスは右フックを被せたが、井岡が攻勢を印象付けた。7回、マルティネスは回転力を活かした連打で見栄えの良さをアピール。9回、井岡はプレスをかけて右ボディを決めるが、マルティネスはサウスポーにスイッチしながら細かくまとめて譲らず。10回、井岡コールが沸き起こる中、お互いの意地が真っ向からぶつかり合った。11回、マルティネスが左ストレートから豊富な手数でジャッジに攻勢をアピールした。最終12回、打ち合いは激しさを増す中、マルティネスがプッシュしながら右フックで顔を弾いた。4~12ポイント差をつけたマルティネスが王座統一に成功。リング上で歓喜の涙を流した。
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