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判定3-0
115-114,115-113,118-110
115-114,115-113,118-110
試合:国内最年長選手の野中と元IBF世界ミドル級王者のソリマンが、空位のOPBF東洋太平洋スーパーミドル級王座を争った。序盤、サウスポー野中がジャブを散らしながら丁寧な試合運び。3回、ソリマンは踏み込んでの右フックからパンチをまとめて積極性をアピールした。4回、野中は左オーバーハンドで膝を揺らすとプレスをかけて見栄えの良いボクシング。4回終了時の公開採点は、39-37×2、40-36×1で野中がリード。野中は頭から突っ込んでくる相手にやりにくさを感じながらも要所、要所で左ストレートを当ててポイントをピックアップした。7回、野中は左ストレートで迎え撃つと、8回には左ボディストレートを好打。8回終了時の公開採点は、76-76、78-74、79-73で野中が差を広げた。9~10回、ソリマンが単発の右フックをヒット。お互いにスタミナの消耗が激しく決定打を打ち込めず。12回、野中は左ボディで動きを止めて攻勢をかけたが仕留めきるまでには至らなかった。1~8ポイント差をつけた野中が新チャンピオンに輝いた。
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