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年月日() :開始
会場:
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判定0-3
111-116,111-116,110-117
111-116,111-116,110-117
試合:元K-1王者の武居がボクシング転向9戦目で世界初挑戦した。武居が入場すると4万人超の東京ドームの観客から地鳴のような歓声が起こった。武居は険しい表情を見せて集中力を感じさせた。マロニーはやや緊張しているようだが、王者の風格を感じさせた。初回、サウスポー武居は、ジャブを飛ばしながら積極的に仕掛ける。マロニーはほぼパンチを出さずタイミングを探った。2回、武居はジャブから左ボディアッパーを打ち込んだが、これはベルトラインより下。レフェリーは武居にローブローの反則による減点1を与えた。それでも武居は、左ボディストレートを軸に積極性をアピールした。3回、武居は左ボディストレートから右フックを好打。4回、武居は右アッパーで迎え撃つと上下に打ち分け攻勢をアピール。マロニーはなかなか突破口を開けず。5回、マロニーはプレスをかけるのに対し、武居は足を使いながら左オーバーハンドをヒット。6回、マロニーは距離を詰めてワンツー、左フックを決めるがラウンド終盤、武居は左ボディストレートから返しの右フックでペースを渡さず。7回、マロニーはパンチの芯を外すとプレスをかけてワンツーをヒット。武居は少し疲れてきたか。8回、マロニーはワンツー左で膝を揺らして見栄えの良さをアピール。続く回もマロニーは冷静な試合運びで挽回。11回、武居は左ボディストレートを好打。もう一度ギアを上げてアグレッシブな姿勢。12回、マロニーはワンツーでグラつかせると連打で攻勢。ピンチに陥った武居はパンチを返したがフラフラ。しかし、気力を振り絞って必死にパンチを返した。ジャッジに委ねられた採点は、3者とも武居を支持。武居が日本のジム所属、男子100人目の世界チャンピオンに輝いた。勝利が決まった瞬間、武居は歓喜の涙を流した。リング上でインタビューに応じた武居は、大橋ジム大橋秀行会長、コンビを組む八重樫東トレーナー、そして幼少期から指導を受けた古川誠一会長に感謝の気持ちを言葉にした。
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