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年月日() :開始
会場:
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判定3-0
117-111,117-111,118-110
117-111,117-111,118-110
試合:岡山のジム初の世界チャンピオンの阿久井と世界初挑戦の桑原が、日本王座戦以来、約2年10ヶ月ぶりに再戦した。ゴングが鳴るまでの数秒間、シーンと静まり返る中、決戦のゴングが鳴り響いた。桑原が左右フックを叩きつけて先に仕掛けるとその後はフットワークを駆使。一方、阿久井はジワリジワリとプレスをかけて右クロスをヒット。2回、阿久井はガードを固めながら左フックを引っかけると右クロスを好打。ジャブを効果的に織り交ぜながら積極的な攻撃。3回も阿久井はブロッキングとボディワークで回避すると上下に打ち分けて攻勢を印象付けた。4回も阿久井のラウンド。リターンの左ボディ、左フック。さらに右オーバーハンドをねじ込み攻撃の幅の広さを見せた。桑原は顔面が紅潮してきた。5回、桑原は機動力を活かしたボクシングで見栄えの良さをアピール。ラウンド終了間際には、ジャンプするような左アッパーで脅かした。6回、阿久井はワンツー、ショートアッパーを浴びせるが、桑原は倍返し。しかし、有効打で上回ったのは阿久井だ。8回、阿久井は右ストレートで顔を弾くとコンパクトなコンビネーションで攻め立てた。9回、ロープ際の攻防。桑原は手数を増やすがヒットを奪えず。阿久井は右カウンターを好打しペースを維持した。10回、阿久井はプレスをかけて右ストレートで後退させると返しのパンチをブロッキング。続く回も阿久井は攻撃の手を緩めず。12回、桑原は左右を振ったが、阿久井は冷静に対応。左ボディを突き刺すと最後までアグレッシブな姿勢を貫いた。阿久井が最大8ポイント差をつけて初防衛に成功した。
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