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年月日() :開始
会場:
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判定3-0
118-109,118-109,116-111
118-109,118-109,116-111
試合:WBA世界バンタム級王者の井上拓真と約6年半ぶりに世界の舞台に立った石田が対峙した。先に入場した挑戦者の石田は、「やってやる!」と気合いに満ちあふれた表情。続けて入ってきた井上は、落ち着いた表情でフッと一息ついてからリングインした。予想通りジャブの差し合いからスタート。緊張感あふれる攻防を繰り広げる中、石田がリターンのジャブでダウンを先取。絶好のスタートを切った。2回、再び左の差し合い。井上は、距離が詰まると右ショートアッパーをヒット。3回、井上はコンパクトな左のダブルを決めると返しのパンチをバックステップで回避。4回、井上はアッパーを軸としたコンビネーションを多用してジャッジに攻勢をアピール。6回、井上のテンポの良さが光る。距離をキープしながらジャブから右アッパーにつなげると、リターンの左フックを好打した。8回、拓真コールと石田コールが交互に起こる中、中間距離でジャブの交換。9回、石田はプレスをかけてワンツーをつなげるが、井上は押し負けずショートパンチをねじ込み見栄えの良さをアピール。10回、井上は右アッパーの3連打を決めると返しのパンチをボディワークでかわしメリハリのある攻撃。11回、回転力を活かした連打。気持ちが入った打ち合いに東京ドームは盛り上がりを見せた。12回、石田は最後の力を振り絞りパンチを繰り出したが、井上の鉄壁のディフェンスを崩せず。井上は最後まで主導権を支配した。井上が判定勝ちで2度目の防衛に成功。兄・井上尚弥に勝利のバトンをつなげた。
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