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判定0-3
112-115,112-115,110-117
112-115,112-115,110-117
試合:IBF世界バンタム級1位の西田が9戦目で世界の舞台に上がった。迎え撃つのは百戦錬磨のテクニシャン・ロドリゲス。先に入場した西田は落ち着いた表情でリングイン。ロドリゲスは時折笑みを浮かべながらリングに入った。サウスポー西田がジャブを忙しく出しながら左ボディストレートをヒット。距離をキープして上々の立ち上がりを見せた。2回、西田は前の手を上下に散らすとワンツーを好打。3回、西田はワンツーで顔を弾くが、ロドリゲスもノーモーションの右を返して対抗。しかし、西田が有効打で上回った。4回、西田は体を密着させてボディにパンチを集めると左ボディアッパーを突き刺しダウンを演出。会場は大盛り上がり!立ち上がったロドリゲスは必死にパンチを返したが、西田はコツコツとパンチを集めて攻勢をかけた。5回、ロドリゲスはプレスをかけてワンツーを好打するとパンチをまとめて反撃。効かされた西田だがクリンチで攻撃を遮断した。6回、ロドリゲスはスッと打ち込む右ストレートをヒット。7回、西田は緩急をつけたコンビネーションで左ボディを痛打。ロドリゲスもすぐにショートアッパーを返して王者の意地を見せた。8回、激しいパンチの応酬の中、西田が要所、要所で左ボディを好打。ロドリゲスは動きが落ちてきた。9回、西田はこれでもかとボディにパンチを集めるが、ロドリゲスもパパッとパンチを返して見栄えの良さをアピール。10回、西田のボディ攻撃にロドリゲスはクリンチ。11回、打ち合いは激しさを増す中、お互いに譲らず。12回、最後の力を振り絞り気持ちと気持ちをぶつけあった。ジャッジに委ねられた採点は3者とも西田を支持。西田がIBF世界バンタム級新チャンピオンに輝いた。
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