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年月日() :開始
会場:
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判定1-0ドロー
115-113,114-114,114-114
115-113,114-114,114-114
試合:OPBF太平洋&WBO-APスーパーウェルター級王者の井上がオーストラリアからの刺客を迎え撃った。リングに上がった井上は、相手の方をグッと睨みつけて集中力を高めた。初回、井上が前の手で距離を測りながら右ストレートで先制攻撃。当たりは浅いものの積極性をアピール。2回、サウスポーのライアンは、プレスをかけながらリターンの左アッパーをヒット。3回、ライアンは左オーバーハンドをねじ込むが、井上は慌てる素振りを見せず単発の右ボディストレートを返した。4回、ライアンは左アッパーから左右をまとめて見栄えの良さをアピール。4回終了時の公開採点は、38-38×3でイーブン。5回、井上は右ボディから崩していくが、ライアンは左アッパーから上下のコンビネーションで譲らず。6回、中間距離でパンチを交錯させる中、井上が左ボディで体力を削った。7回、井上はノーモーションの右で膝を揺らすとプレスをかけて左ボディを突き刺した。8回、一進一退の攻防でジャッジを悩ませた。このラウンド、井上は偶然のバッティングで左目上をカットした。8回終了時の公開採点は、76-76×1、77-75×2で井上がリード。9回、ライアンはこの日、勝負所で出す左アッパーで顔を弾いた。10回、上下に丁寧に打ち分けたのはライアン。11回、井上はしつこく前に出て左ボディを叩き込むと手数を増やして攻勢。最終12回、ライアンは左フックから上下のコンビネーションで攻め立てると、「岳志」コールの声援の中、井上も懸命にパンチを返した。ジャッジに委ねられた採点は1者が井上としたが残り2者は引き分け。井上が苦しみながら王座防衛に成功した。
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