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7R 0分 54秒 TKO
試合:サウスポー同士による一戦は、宝珠山がボディジャブから右ボディを好打。打ち終わりに右フックを合わせて好スタートを切った。2回、森野は左フックでガクッと腰を沈めさせて反撃。宝珠山はここで引かず打ち合いに応じると左ストレートで膝を揺らしてペースを渡さず。左を交錯させるヒリヒリとした展開。3回、宝珠山はジャブで組み立てると打ち終わりに的確にパンチを決めた。4回も宝珠山のラウンド。距離をキープしながら左ストレートをねじ込み見栄えの良さをアピール。しかし、森野も左の相撃ちを狙い逆転の糸口を探った。5回、宝珠山は右ボディを突き刺すとリズム感のある攻撃を披露。6回、宝珠山は左ストレートで棒立ちにさせるとロープに詰めてラッシュ!苦しくなった森野だが驚異的な粘りを見せて左フックを振った。7回、森野は最後の力を振り絞ったが、ここをしのいだ宝珠山はワンツーで動きを止めるとパンチをまとめて攻勢。ダメージの深さを考慮したレフェリーがサッと割って入った。宝珠山が昨年9月のWBO-AP王座決定戦以来の再起戦を飾った。勝利した宝珠山はリング上で歓喜の涙を流した。一方、最後まで気持ちを見せた森野にも盛大な拍手が送られた。
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