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6R 1分 12秒 TKO
試合:中谷潤人がボクシングを始めた時から憧れているWBCベルトに挑んだ。サウスポー中谷が前の手で揺さぶりをかけながら中間距離で組み立てる。対するサンティアゴは、初回はほぼパンチを出さず慎重な構え。会場にピーンと緊張感が張り詰めた。2回、中谷は角度をつけたジャブからワンツーをヒット。ラウンド終盤にはサンティアゴの右と中谷の左の相撃ちで会場がどよめいた。3回、中谷は打ち下ろしの左ストレートをヒット。距離を詰めたいサンティアゴだが、想像以上に遠いのか踏み込めず。4回、圧力を強めたサンティアゴに対し、中谷は左オーバーハンドで迎え撃つと右フックをヒット。サンティアゴの右目上を切り裂くと着実にポイントを重ねた。4ラウンド終了時の公開採点は、40-36×3で中谷がリード。5回、中谷は逆ワンツー、右アッパーを決めると返しのパンチをボディワークで回避。相手に付け入る隙を与えず。6回、中谷はワンツーで痛烈なダウンを演出。立ち上がったサンティアゴだが、ダメージが甚大。中谷はチャンスと逃さず連打から右フックで2度目のダウンをゲット。ダメージの深さを考慮したレフェリーが試合をストップした。圧巻の強さを見せた中谷が全勝で世界3階級制覇を成し遂げた。勝利が決まった中谷はガッツポーズで喜びを爆発させた。中谷は「これからも熱いファイトをして皆さんの期待に応えたい」と言葉に力を込めた。
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