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年月日() :開始
会場:
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判定3-0
119-109,120-108,120-108
119-109,120-108,120-108
試合:空位のOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座を懸けて中嶋と中川が争った。中川がジワリジワリと距離を詰めながら右から切り込むのに対し、サウスポー中嶋は足を使いながら慎重な試合運びを見せると単発の左ボディアッパーをヒット。2回、中川はプレスをかけて右オーバーハンド、さらに右アッパーから右ストレートで顔を弾き見栄えの良さをアピール。3回、し烈なペース争いを繰り広げる中、中嶋は左ストレートで顔を弾くと続く回も有効打で上回った印象だ。4ラウンド終了時の公開採点は、39-37×1、40-36×2で中嶋がリード。5回、中嶋の左ストレートが顔面を捉える場面が増えていく。要所要所で左ストレートを決めてポイントを加点。後手に回った中川は、右から切り込むがパンチは空を切った。8ラウンド終了時の公開採点は、79-73×1、80-72×2で中嶋が差を広げた。逆転を狙う中川は、距離を詰めて左右フックを繰り出すが、中嶋はサイドに回り込んで冷静に対応。10回、中嶋はロープに詰めて上下に打ち分け攻勢。ガードでしのいだ中川はお返しとばかりに左右を返したがラウンド全体を通しては中嶋が優勢。11回、中嶋はプッシュしながら細かくまとめて仕留めに行くが、中川も左フックを合わせて気持ちの強さを見せた。中嶋はヒッティングで左目下を腫らした。12回、中嶋は右ボディ、左ストレートを好打すると足を使いながら無理に打ち合わなかった。中嶋が大差判定勝ちで王座返り咲きに成功した。
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